セルフライナーノーツ、楽曲制作話、第3回目!!!
3 .「インスタントガール」
アルバム中最もシンプルなこの曲は、アンダーフラワーアパートメントの大先輩でもある、アジカンサウンドを自分達なりのストレートさで消化している。心情を説いていくような歌詞が多い中で、インスタントガールでは五感から連想されるイメージを頼りに、リスナーへ響かせる。
●From dusk as mayの中で1番シンプルな楽曲。
偶然スタジオでたっちゃんが弾いたリフをそのまま、ストレートにシンプルに展開させていった曲。
ドラマティックで展開が多い曲が多い僕らなので、初めはシンプルすぎないかと個人的には思ったけど さっぱりした曲も良いな思わされました。
ベースもルート多めに弾いてみました。
最後はいつも通りガシガシ弾いていますが。
アジカンというキーワードも勿論の事、たっちゃんのリフがナンバーガール・濱ちゃんのギターワークがとても良い感じにthe birthdayを彷彿とさせたロックンロールでギターロック全開な一曲になったと個人的に思います。
この曲をLIVEで演奏中の時、必ずといっていい程に濱ちゃんはギターを回してくれます。
それを見るとめちゃめちゃテンションがあがるので、皆さんも注目して下さい!!!
つづく!!!
シュンタロウ