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セルフライナーノーツ、楽曲制作話など第5回目!!

5.「black bird on the shore」 

ジャムセッションのアイディアを用い、サウンド、心情、共に瞬間的な感覚をタイトに詰め込まれたこの曲は、村上春樹著者「海辺のカフカ」へのオマージュでもある一曲。実際に見た夢の中の世界を、忠実にシンクロさせていく。


■制作時期は"ゆれる"と同じ時期で、カップリングとして制作が進められた楽曲。

イントロのギターリフをたっちゃんが弾いた所に各パートを重ねて行きました。

世界観としてはアルバム中、サウンド・歌詞世界共に1番暗いので爽やかなのが好きな人からしたら
あんまりと思いますが、ニューウェーブやゴス、ポジパンなどに影響されているので1番実験的なアプローチがされているので
是非じっくりと聴いて欲しいです。

実はアルバムがリリースされるまで一度もLIVEで披露されていなかったので唯一の"未発表新曲"。


やっぱりポカリスエットのCMの様な爽やかな曲も大好きですが、救いようもない位に暗い曲も好きですね。


シュンタロウ


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