はじめまして、From dusk as may Vo,Gtの坂本竜哉です。
まだライブもしてないから、何を書いていいものかもわからないけど、と
りあえず今の心境を今日は書いていこう。
ここ何日かは明日のライブの事を考えると、嫌な事があっても大丈夫そう
な、そんな気持ちの高揚を感じています。
まるで思春期の閉じ込めようのない気持ちの感覚。
一年前に濱口と京都から出てきて、見知らぬ土地で暮らして感じたこと。
勿論辛くなった時もあったけど、こうやって明日のような日を迎えられ
て、すべてがプラスの力に変わっていってくれると思う。
楽しみで仕方がない。
ステージの一番後ろからドラムを叩く崇知に、こいつら頼もしいなと思っ
てもらえるような、そんな一人一人が極々のライブをしたい。
そして昨日は俺の大好きなhideさんの命日でもあり、忌野清志郎さ
んの命日にもなりました。
そんなに聴いてはこなかったけど、一度は見たいと思っていた人でした。
一度ap bank fesで見る機会があったけど、病気の発症で見る事は
出来ず、二度のキャンセルになった。
あの場所で「力不足ですが」といって、涙ながらに唄ってくれた櫻井さん
のスローバラードを忘れはしない。
みんなの唄になった忌野清志郎さんを忘れはしない。
ありふれた繰り返しのような毎日の尊さを、明日確かめよう。
坂本竜哉