2009/06

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一定期間更新がないため広告を表示しています


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最近の出来事をつらつらと書いていきます。

まずファズを買いました。
ZVEXのMASTO TRONてやつ。個性派です。
今作っている新曲に導入したくて試行錯誤してます。そしてこれを機に他
の音色も見直そうと思う。

値段もいつもお世話になっている吉祥寺ロックインになんとか頑張っても
らいました。ここでもありがとうと言いたい。
みなさん吉祥寺にいらした時は是非ロックインへどうぞ。


そしてこないだ映画、「劔岳 点の記」を見てきました。

ただ前人未踏の山を登るというシンプルな実話ではあるけど、合成もヘリ
も使わず、自らの足で登る事によって、何を語らずともその佇まいや顔の
表情ですべてを見せてくれる。

主演の浅野忠信と香川照之の深みのある表情は、実際のその人達そのもの
だと思える。

映画の中で「自然の美しさは厳しさの中にこそある」というような言葉が
出てきたけど、この映画はまさにその言葉を実証している。

そしてその言葉は普段の生活の中でも言い聞かせるべき言葉だと思った。

是非見てほしい。
初監督にして最後。木村大作恐るべし。

最近はこういったある程度年齢を重ねた人の演技が好きです。佐藤浩市や
ら役所広司やら。
宮崎あおいの演技も古き良き女性らしさが素晴らしかったです。


あともう一つ出来事は一昨日髪を切りました。伸び放題だったので、少し
は夏らしくなったかも。

そして今から京都に帰ります。

坂本竜哉


090626_210806.jpg
久しぶりの日記です!!

少し期間があいてしまったけど、しっかりとミーティングやリハーサルを送っています。

かなりストイックに腰をすえて新曲や既存の曲のアレンジをしています。

かなり真剣に向き合っているから時間が経つのがものすごく早い。なんというか幸せだ。

というのもギタリスト、ハマー(濱口)が鬼のフレーズをバンバン弾くストイックな姿を筆頭に、そんなメンバー達を見ると
テンションがものすごく上がるわけです。

なんというか音楽人冥利に尽きる訳です。

ストイックに今、この4人で鳴らす音楽に向き合い突き詰めるだけです。


7/24 吉祥寺warpの詳細が決まったから、また書きます!!


シュンタロウ


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行ってきました横浜Lizard
友達のエレクトロニカバンド、usの初企画

us presents
MUSERCODE vol.1
w/COgeNdshE.OVUM.百景

頭からヤバいー
Introやばー
非現実的逃避LIVE

セットリスト1番良かったー
新曲ヤバかったー

axenic聞けたし!!

対バンも豪華でした
OVUMは普段聞いていたし、楽しかった!!

世に言う普通のバンドはいませんでした笑

写真はアンニュイな感じでとれたVo 翔太

us↓ 聞いて欲しいです
http://www.myspace.com/uselectronica

それにしても知っている人や、久しぶりに再会する人ばかりでびっくりでした

この刺激をFrom dusk as mayに持ち帰ります。

明日は夜からたっちゃんちでミーティングだ!!

シュンタロウ


photo.jpg
ライブに来てくれた人は知ってくれてると思うけど、From dusk as may
では募金箱を設置しています。


募金といっても環境支援だったり災害支援だったり色々な形があるけ
ど、From dusk as mayではSave the Children JAPANという
国際NGOを通して、子供の権利(生存、成長、保護、参加)
の為に使われます。


なぜバンドに募金が必要なのか。そういった疑問をもったり、驕った見方
をする人もいると思う。


でも俺らはただ単純にそういった生まれながらの不平等が嫌になっただ
け。
今の自分の生活の尊さに理解が深まっただけ。
そう思ってます。


でもだからといって普段の生活から積極的にそういった活動をする事は出
来ない。
そこには当然自分達の権利もあると思う。

でも自分達がやりたい事をやったうえで、音楽を通してなら何か出来る事
があるんじゃないかと思い、募金箱を設置しました。


だから特にバンドの方針というわけでもなく、本当に些細な気持ちで始め
たこと。

でもその些細な気持ちで実際に何かが少し良い方向に向くと思うし、直接
的に何か出来なくても、色々な環境があるということを知ることで、もの
の見方や感じ方も変わると思う。

だから、まず知るという事が何かの一歩になると信じています。


そして今日お金を寄付してきました。
3回のライブでの合計金額は1193円。
協力してくれた人、ありがとうございました。
きっちりお金は寄付させて頂きました。

バングラデシュでは40円あれば牛乳が8杯飲める。ハイチ共
和国では500円あれば医者を一人雇える。
そう考えると、こうして集まったお金に凄く希望を感じる。

坂本竜哉


photo.jpg
今日はサッカー日本代表の試合。
もしかしたら今日でワールドカップ出場が決まります。

勿論ワールドカップには出てもらいたいけど、もう一度日本には世界の厳
しさを味わってもらいたいような、最近そんな生温さを個人的には感じて
る。

そうおもってしまうくらい最近の代表は面白くない。
カズとゴン中山がいた頃が懐かしいな。


そして今日は渋谷と原宿をふらふら。

映画館で劔岳の前売り券を購入。どんだけ感じ悪いねんと言いたくなるよ
うな店員でした。

それでも、歩きながら最近買ったCDを聴いてると凄く良い気分。


まずthe HIATUSのTrushWe'd Loveというアルバム。
これは凄く良い。捨て曲なし。
ELLEGARDENのEleven Fire Crackersも良かったけど、どこか新しい
衝撃みたいなものが自分にはなかった。
でもこのアルバムでは、また新たな定番を作ってしまったようなそんな気
がしています。
やっぱり細美さんは凄いな。


次にTomanのWhere Wolves Wear Wolf Wereというアルバム。
脱ポストロックを掲げて作られたみたいやけど、もろにポストロック。
予測不可能なタイミングで入ってくるフレーズにやられました。
耳に突き刺さるような音色とフレーズのキャッチーさが凄いです。


次にSchool Of Seven BellsのAlpinismsというアルバム。
サマソニに来るみたいやから是非見てみたい。音に包まれたい。


そんなCDを聴いてると気分が良くなって、平気で渋谷から原宿、そ
してまた渋谷まで歩いてました。

坂本竜哉


下北沢ERAのライブに来てくれた方々、どうもありがとう。


良いライブが出来たと思う。
良い意味で9割くらいはやりたいようにやれたけど、あと1割
もっとうまい見せ方があったようにも感じた。

ある種この3本のライブは自分達のありとあらゆる所を具体的に掴
む為でもあって、良い意味で全速力の遠回りをしてきた。

もう内側の見るべきものは見えたし、これからはそれを踏まえて発信する
だけ。


次のライブは7月24日、吉祥寺WARPです。良い対バン
を組んでもらえたから今から楽しみ。
しばらく期間はあくけど、その間にレコーディングだとかの予定もある。


忙しい夏になりそうや。
最近はドキドキしてうまく寝付けません。

坂本竜哉


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下北沢ERAお疲れ様でした!!
出演者、ERAスタッフのみなさんありがとうございました!!

アンケートを書いてくれた皆さん、本当に感謝しています。沢山のアンケートありがとうございます!!

内容はと言うと

3本目、良いスタートが切れました。

前のblogでたっちゃんが書いていたように

自分達の曲を100%の愛情をもって演奏する。

まだまだ試行錯誤だけれど、曲達に対して現状3本の中で1番愛情を注いで演奏できたLIVEだった。


すべて踏まえた上で
次回7/24の吉祥寺warpでは新曲を交えた新しいセットリストで望むから、そこでまた新しい一面だったり、確固たるFrom dusk as mayの核をより皆さんに提示できたらと思っています。

ここで一区切りだけれど、今バンドが持っている良い緊張感・集中力をこのまま新曲製作やレコーディングに焦点を合わせていくつもり。もちろんLIVEも。

それにしてもメンバー揃ってお昼はカフェご飯を食べ、打ち上げはハマーがお世話になっている居酒屋でご飯をご馳走になったんだけれど、下北沢のご飯はものすごく美味しいです!!

特にしるべえのご飯は最高に美味しかったです!!
お店の皆さん、すごく暖かい人達でした。

ありがとうございます!!

リハ、精進します。

シュンタロウ