今日はサッカー日本代表の試合。
もしかしたら今日でワールドカップ出場が決まります。
勿論ワールドカップには出てもらいたいけど、もう一度日本には世界の厳
しさを味わってもらいたいような、最近そんな生温さを個人的には感じて
る。
そうおもってしまうくらい最近の代表は面白くない。
カズとゴン中山がいた頃が懐かしいな。
そして今日は渋谷と原宿をふらふら。
映画館で劔岳の前売り券を購入。どんだけ感じ悪いねんと言いたくなるよ
うな店員でした。
それでも、歩きながら最近買ったCDを聴いてると凄く良い気分。
まずthe HIATUSのTrushWe'd Loveというアルバム。
これは凄く良い。捨て曲なし。
ELLEGARDENのEleven Fire Crackersも良かったけど、どこか新しい
衝撃みたいなものが自分にはなかった。
でもこのアルバムでは、また新たな定番を作ってしまったようなそんな気
がしています。
やっぱり細美さんは凄いな。
次にTomanのWhere Wolves Wear Wolf Wereというアルバム。
脱ポストロックを掲げて作られたみたいやけど、もろにポストロック。
予測不可能なタイミングで入ってくるフレーズにやられました。
耳に突き刺さるような音色とフレーズのキャッチーさが凄いです。
次にSchool Of Seven BellsのAlpinismsというアルバム。
サマソニに来るみたいやから是非見てみたい。音に包まれたい。
そんなCDを聴いてると気分が良くなって、平気で渋谷から原宿、そ
してまた渋谷まで歩いてました。
坂本竜哉