2012/03

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何もかもが久々で、久々に電車に乗ったら駅が変わり果ててた。

まったくブログ更新されてませんが、なんとか音源のミックスも終わり。


俺と濱口の地元であります、京都のライブも迫ってる。
予定では前乗りしまして、濱口作成のしおりに沿って京都観光の予定です。

そしてライブに備える。
色んな人のおがげでやってこれたことに感謝し、成長したと言ってもらう為に今一度上京してからの事を振り返りながら、京都タワー目指して一同西へ。



最近ゆらゆら帝国を聴けるようになりました。「愛のむきだし」のお陰。
今更やけど、坂本慎太郎氏の歌詞の良さがわかるようになったのが嬉しい。


それにちなんで少し前に「ヒミズ」を見ました。

こんなにひき込まれたのは久々。

園子温映画はなんというか、最初から最後まで感情のヴォリュームが最大です。
もう全部が山場。
ハードコアみたい。

なんといっても感情剥き出しで爆発を繰り返す染谷将太と二階堂ふみが圧巻。

最初と最後で投げかけられる「頑張れ」という言葉の響き方や威力の変化。
こんなに全身全霊で観客に響く「頑張れ」ってそうそう見れないと思う。

自分のなかでイノセントなアンダーグラウンド青春映画の代表作となりました。

もう公開を終えてるところもあるけど、これは見たほうがいい。
表現をする人は是非。

アカデミー賞見て、でんでんに興味が湧いた人も、冷たい熱帯魚と併せて是非見てください。


今はサカナクションのUstreamを見て、裏方の人達の声を聞いてます。
サカナクションはこういう裏方の人にスポットをよく当ててくれるので勉強になる。


坂本竜哉