活動休止について。
From dusk as mayで過ごした4年間はこれから先、一生忘れる事のないかけがえのない時間でした。
それぐらい、僕にとって大切なバンドでした。
"keen talks"をリリースしてから、ツアーやLIVEなどの目立った活動が出来ず
ここからがスタートというところでバンドは活動出来なくなってしまいました。
正直、本当に悔しかったな。
自問自答を繰り返しながらの生活でした。
はい、終わり。
で、片付けられるわけがないバンドでした。
自分も含めバンドに対する意識やスタンス、これからの人生や生活とか価値観とか
全部ひっくるめてきっと止まるべくして、止まったと肌で感じました。
誰が悪いとかじゃなくて、結局は全部タイミング。
俺にも力がなかったのかなと思います。
物凄いセールスや人気があったバンドでは決してありませんでした。
ですが、僕にとっては本当に全てですって言えたそんなバンドでした。
胸を張って、僕はカッコイイと思う音楽を、バンドをやっていたと言えます。
だから、CDを持っている人はいつでも良いので沢山愛してあげて下さい。
これから何かのタイミングで僕らの音楽に触れる皆さん、どうか沢山愛してあげて下さい。
生活の隙間でどうか思い出してね。
最後になりますが、From dusk as mayに出会ってくれてありがとう。
僕自身はベースを弾いたり曲を書いたり音楽をやめる・やめない以前に生活の一部なので新しい形で色々と発表していこうと思っています。
新しい目標も見つかったしね。
だからまた会える、そんな日があるかもしれません。
それでは
いつかまた、From dusk as mayとしてまた会える日まで。
ありがとう。
From dusk as may
シュンタロウ